M’s Works
ドローン・スクールでは
飛行に関する法律、ルールや飛行原理、機体の構造及び操縦技能だけではなく、ドローン運航管理者としての安全に関する知識の習得を目的としています。
M’s Worksドローン・スクールでは、ドローン業界の一翼を担っていく人材の育成に取り組んでいます。また、事業活動の1つである社会教育の推進を図る活動の一環として、小中学生を対象としたドローン体験教室を開き、地域の皆様と共に社会や地域の活性化に貢献しております。
当ドローン・スクールでは、法律で定められている100g以上のドローンだけではなく、100g以下のトイ・ドローンも同様に「操縦する」「法律を遵守する」といった、ドローン飛行に共通して必要となる基本的な操縦方法やルールを学んでいただきます。当スクールの座学では、受講生の皆様へ文章や口頭説明だけではなく絵や動画を使用して分かりやすく、技能講習では、基本操縦及び動画撮影の方法など受講者の要望に応じた操縦技能の習得をして頂けるように心掛けています。
JUIDA認定校とは
JUIDAはドローン業界では日本初となる「ドローン操縦士」及び「安全運航管理者養成」スクールの認定制度を2015年10月に開始。当校は、JUIDA団体より審査を経て2018年11月に認定校としてスクールを開校致しました。
認定校ではドローン産業の発展、運航上の「安全知識」と「操縦技能」を有する人材を育成しています。
M’s Worksドローン・スクールでは「正しい知識」と「確かな技術」を持ったパイロットの育成に取り組んでいます。
今後のドローン市場
日本国内において、ドローン飛行はレベル1~4の飛行方法があるなかで、現在ではレベル3(無人地帯での目視外飛行)が確立されており、更にレベル4(有人地帯での目視外飛行)を可能にするため法改正が進められています。また、2022年度よりドローンライセンスが民間ライセンスだけではなく国家資格も誕生致しました。法改正により、あらゆる業種でドローン実証実験を通して商用化に向けた研究開発が進みドローンの使用用途も広がっています。しかし、一方で、ドローン墜落事故が後を絶たずドローンに対する危険性について多数メディアで取り上げられているのも事実です。これまで誰でもドローンを飛行させる事が出来ていましたが、国家資格化やレベル4の飛行が確立された事により高度な知識や技術が必要となってきており、ドローン機体の安全性+飛行操縦者自身の知識と技術が一体となり安全、安心に飛行させる事が何より重要となってきています。
ドローンスクール卒業の目的は「ドローンでの空撮や動画など撮影する」事ですが、飛行に関する概要、法規制や技術だけでなく、それらを含めた「知識や技術」を伝えるドローンスクールが重要な役割を担っています。
認定資格のメリット
今年度(2021年度)ではまだ、ドローンを飛行させる為にはJUIDA認定校もしくわその他認定校の民間ライセンス取得で飛行可能としていましたが、2022年度より100g以上のドローンを飛行させるための国家資格化へと変わります*1 これまでライセンスを取得しなくても国土交通省への申請が必要ない地域では飛行可能としていましたが、2022年度から国家資格化に伴い、いかなる地域の飛行において資格が必要となりました。
*1 国家資格を取得と共に機体登録も必要となります。
※ ドローン国家資格について: https://drone-school-navi.com/column/drone-licence/
M’s Worksドローン・スクールの修了証を取得いただければ、JUIDA認定証明証が取得できます。(試験合格者が対象)
証明証は国土交通省に対し、飛行の「許可」及び「承認」の申請時(DIPS2.0:ドローン情報基盤システム2.0)、審査要領で求められている実機での飛行経験が「10時間以上」の実績証明として活用ができ、Juidaより発行させる操縦技能証明証の番号を登録する必要があり、それらを登録すると飛行申請がスムーズに行えます。
※ DIPS2.0: https://www.ossportal.dips.mlit.go.jp/portal/top/
人材開発支援助成金制度
当スクールの受講時に厚生労働省の人材開発支援助成金の活用も可能です。
※ 雇用保険を最低1年以上の加入が条件
各都道府県労働局およびハローワークへ詳細のお問い合わせをお願いいたします。
(操縦技能コース+安全運航管理者コース)
- 18歳以上の方。
- 視力は片目0.3以上、両眼で0.7以上必要です(矯正可)。
- 赤色、⻘色、緑色の識別が可能なこと。
- 日本語での日常会話及び読み書き、 コミュニケーションが可能なこと。
220,000円(税込)
座学試験料・テキスト代・練習機使用料・ 実技試験料・保険代
※JUIDAへの無人航空機操縦技能証明証・無人航空機安全運航管理者証明証の申請費用は含まれません。
※昼食はご用意致します。食物アレルギーをお持ちの方はお弁当・お飲み物をご持参ください。
3日間
1日目 9:00~17:00
操縦技能【座学】
操縦技能修了試験【座学】
2日目 9:00~17:00
安全運航管理【座学】
安全運航管理者修了試験
屋内操縦技能【実技】
3日目 9:00~17:00
屋内・屋外操縦技能【実技】
操縦技能修了試験 【実技】
無人航空機操縦技能【座学・実技】
UAS概論 : 歴史、飛行原理、運用事例、課題 など
法律・ルール : 航空法はじめ飛行、撮影に関連する法律と安全ガイドライン
自然科学 : 気象、電波 など
技術 : 機体の構造、制御技術、GPS、通信
運用 : 点検、整備、安全対策
屋内実技 : 点検、整備、手動操縦(目視内、目視外飛行)
屋外実技 : 点検、整備、手動操縦(目視内、目視外飛行)
自動航行(プログラム飛行)
※屋外講習については天候により屋内講習へ変更の可能性有
安全運航管理者【座学】
安全の定義 : 機体の安全、操縦の安全、運用体制の安全
航空の安全3原則 : 航空方法について
リスクレベル : 航空法における安全の考え方
安全管理者とは : 安全管理者の責務
リスクに対する把握・知識 : 安全管理の手法
大阪府豊能郡の施設をご用意しております。
能勢電鉄 妙見口駅など、スクール最寄駅まで送迎可
※施設は変更する場合があります。
- 体育館シューズ(屋内用シューズ) ※屋外用と兼用はできません。
- 動きやすい服装 ※天候により雨具、防寒具等をご用意下さい。
- 筆記用具
- 飲み物(ペットボトルや蓋の閉まる容器(容器が倒れても中身がこぼれない構造)であればご持参頂いて構いません。蓋の閉まらない容器をご持参された場合、講座場所への持ち込みはご遠慮いただきます。
- スクールへのお問い合せは「お問い合わせフォーム」をご利用下さい。
- 受講者゙所有するドローンを当講座に持ち込み、使用はご遠慮いただいております。
- 昼食はご用意致します。食物アレルギーをお持ちの方はお弁当・お飲み物をご持参ください。
- 受講希望者からの申込内容を当社が審査した結果、ご希望に沿えない場合がありますが審査内容は非開示となります。
- 講座場所まで自家用車、バイク等をご利用いただけます。当社より後日案内します本申込時に、ナンバープレートの番号をお知らせください。
- スクール受講料とは別にJUIDAへの入会、ライセンス申請料として¥40,000~¥44,000必要です。
- 受講は3日間を通して座学9時間 実技15時間を実施します。
- 操縦技能講習の中で屋内での目視外飛行・夜間飛行・物件落下を行います。
- 練習機は一人一台を用意 Phantom4 PRO
- 18歳以上の方。
- 視力は片目0.3以上、両眼で0.7以上必要です。(矯正可)
- 赤色、⻘色、緑色の識別が可能なこと。
- 日本語での日常会話及び読み書き、 コミュニケーションが可能なこと。
187,000円(税込)
座学試験料・テキスト代・練習機使用料・ 実技試験料・保険代
※無人航空機操縦技能証明証の申請費用は含まれません。
※昼食はご用意致します。食物アレルギーをお持ちの方はお弁当・お飲み物をご持参ください。
2日間
1日目 13:00~17:00
屋内操縦技能【実技】
2日目 9:00~17:00
屋内、屋外操縦技能【実技】
操縦技能修了試験【実技】
無人航空機操縦技能【実技】
屋内実技 : 点検 整備 手動操縦(目視内、目視外飛行)
屋外実技 : 点検 整備 手動操縦(目視内、目視外飛行)
自動航行(プログラム飛行)
※座学は御座いません
※屋外講習については天候により屋内講習へ変更の可能性有
能勢電鉄 妙見口駅など、スクール最寄駅まで送迎可
※施設は変更する場合があります。
- 体育館シューズ(屋内用シューズ) ※屋外用と兼用はできません。
- 動きやすい服装 ※天候により雨具、防寒具等をご用意下さい。
- 筆記用具
- 飲み物(ペットボトルや蓋の閉まる容器(容器が倒れても中身がこぼれない構造)であればご持参頂いて構いません。蓋の閉まらない容器をご持参された場合、講座場所への持ち込みはご遠慮いただきます。
- スクールへのお問い合せは「お問い合わせフォーム」をご利用下さい。
- 受講者が所有するドローンを当講座に持ち込み、使用はご遠慮いただいております。
- 昼食はご用意致します。食物アレルギーをお持ちの方はお弁当・お飲み物をご持参ください。
- 受講希望者からの申込内容を当社が審査した結果、ご希望に沿えない場合がありますが審査内容は非開示となります。
- 講座場所まで自家用車、バイク等をご利用いただけます。当社より後日案内します本申込時に、ナンバープレートの番号をお知らせください。
- スクール受講料とは別にJUIDAへの入会、ライセンス申請料として¥23,500~¥27,500必要です。
- 受講は2日間を通して実技15時間を実施します。
- 操縦技能講習の中で屋内での目視外飛行・夜間飛行・物件落下を行います。
- 練習機は一人一台を用意 Phantom4 PRO
- 18歳以上の方。
- 日本語での日常会話及び読み書き、 コミュニケーションが可能なこと。
- 無人航空機操縦技能証明証をお持ちの方のみ。
33,000円(税込)
座学試験料・テキスト代
※無人航空機の安全運航管理者証明証の申請費用は含まれません。
半日間
1日目 9:00~12:00
安全運航管理【座学】
安全運航管理者修了試験【座学】
安全運航管理【座学】
安全の定義 : 機体の安全、操縦の安全、運用体制の安全
航空の安全3原則 : 航空方法について
リスクレベル : 航空法における安全の考え方
安全管理者とは : 安全管理者の責務
リスクに対する把握・知識 : 安全管理の手法
大阪府豊能郡の施設をご用意しております。
能勢電鉄 妙見口駅など、スクール最寄駅まで送迎可
※施設は変更する場合があります。
- 筆記用具
- 飲み物(ペットボトルや蓋の閉まる容器(容器が倒れても中身がこぼれない構造)であればご持参頂いて構いません。蓋の閉まらない容器をご持参された場合、講座場所への持ち込みはご遠慮いただきます。
- スクールへのお問い合せは「お問い合わせフォーム」をご利用下さい。
- このコースは座学のみです。操縦技能講習は御座いません。
- 受講希望者からの申込内容を当社が審査した結果、ご希望に沿えない場合がありますが審査内容は非開示となります。
- 講座場所まで自家用車、バイク等をご利用いただけます。当社より後日案内します本申込時に、ナンバープレートの番号をお知らせください。
ライセンス申請までの
フロー
無人航空機操縦技能証明証
無人航空機を安全に飛行させるための知識と操縦技能を有する者
安全運航管理者証明証
無人航空機の運航に関わる十分な安全と法律の知識を有し
飛行業務の安全を管理する者
1.当校のスクール修了書を交付後、JUIDAへ「入会」と「証明証」の申請を各個人様にて3ヶ月以内に行ってください。
2.JUIDAへの入会・各証明証申請には別途費用がかかります。
入会金5,500円/年会費5,500円【準会員の場合】(税込)
※当スクール修了生、学生は入会金免除
入会金55,000円/年会費11,000円【正会員の場合】(税込)
JUIDA 入会のご案内ページ http://uas-japan.org/joinus/
無人航空機操縦技能証明証申請費 22,000円(税込)
無人航空機安全運航管理者証明証申請費 16,500円(税込)
スクールお問い合わせはこちらから
TEL 06-6885-1822
FAX 06-6885-1865
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